らんどくなんでもかんでもR

はじめまして。文学や美術、音楽、そして猫のブログをしています。 よかったら、のぞいてみてくださいね。 Nice to meet you. I write about literature, art, music, and cats.

【美術】ゴッホ展6「薔薇」

ゴッホは自分が最も好きな画家のひとりですが、 精神病院に入ってピストル自殺するまでの、最晩年の時期の作品の中には痛々しくて、 思わず目を伏せてしまうようなものもいくつかあります。 「曇り空の下の積み藁」 あれほど明るい空の下、風にそよいで、金…

【美術】ゴッホ展4「パイプと麦藁帽子の自画像」

ご存知の通り、ゴッホは自画像をいくつも描いています。その数なんと40点。 その理由はモデル代を払えなかったからなどと言われていますが、 お金の有る無しにかかわらず、多くの画家達は自画像というものを数多く描いています。 今回展示されていた自画像は…

【美術】ゴッホ展3「麦畑」

農を描いたゴッホの作品や、彼が手本にしたハーグ派の作品を見た後に印象派の作品を見ると、 思わずその色彩の明るさに目を奪われます。 おそらくゴッホもそうだったに違いありません。 「オワーズ河岸の風景」セザンヌ このセザンヌの作品は、彼としては特…

【美術】ゴッホ展5「糸杉」

「糸杉」ゴッホ 名画とは何か。 人によって定義はそれぞれでしょうが、自分的に言えば、 名画であることの説明のいらないもの。 色々調べたり教えてもらったりして、ああ、なるほどと納得するものではなく、 見た瞬間、自分の心の奥にズドンで入ってくるもの…

【美術】ゴッホ展2「ジャガイモを食べる人々」

農業に携わる人々を描くことはゴッホの大きなテーマのひとつとなっています。 農民画家ミレーの影響を受け、彼の作品を模写したり、創作を加えた作品は有名ですが、 ミレー「種をまく人」 ゴッホ「種をまく人」 この美術展では、ゴッホが影響を受けたと思わ…

ゴッホ展1「雨」

先日行って参りましたゴッホ展。 https://go-go-gogh.jp/ そこで見た印象に残った作品のいくつかを紹介したいと思います。 ゴッホといえば、絵の具をキャンバスに叩きつけるような 力強い独特の画風がイメージされますが、 まず第1回目は、ゴッホ展で見た…

【閑話休題】今年のクリスマスの過ごし方

11月はずっと肺炎にかかりっきりで、 自分的には、あっという間に12月を迎えてしまった観があります。 さて、サイトで、名前を入れると、 ある事柄について診断してくれるというサイトがあります。 今回は12月にもなったことですし、 やはり気になる今年の…

【閑話休題】1年で東京~ハノイの距離を歩いた!

自分は1年前にスマホを新機種に変えた時に、 からだメイトという万歩計のアプリをダウンロードしたのですが、 1年間でなんと東京からベトナムのハノイまで到達いたしました(@_@;) その距離3650 km。 東京~ハノイといいますと、地図でいうとこんな感じです…

【閑話休題】今回の病気でもろもろ思ったこと3

この話題、最後の記事になります。 話は少し戻りますが、今回42℃近くまで高熱が出たことも大変だったのですが、 意外な大敵がしゃっくりでした。 高熱が出ていた時、しゃっくりがずっと止まらなかったんですね。 それこそ半日もしくは一日ずっと止まらないん…

【閑話休題】今回の病気でもろもろ思ったこと2

続きです。 夏目漱石や樋口一葉、正岡子規と同じように、自分の寿命があと2年ほどであるとしたら何をするか? 英語やベトナム語の教材を買いつつあったのですが、 そのような習得に年単位かかる活動は、もうおそらくすることはできないと思いました。 その…

【閑話休題】今回の病気でもろもろ思ったこと1 

自分は11月半ばにいきなり体調を崩し、10日ほど床に伏せた生活を送ったわけですが、 この前の金曜日、病院の最終検査の結果、数値が正常に戻ったということで、やっとホッとしたところです。 今回はインフルエンザと肺炎同時発症ということで、 本当に何十…

【閑話休題】41・9℃の熱の中で垣間見た世界

自分はインフルエンザになりまして、今は復調傾向なのですが、 今回は免疫が下がって少々重症化してしまいまして、40℃以上の熱が2日くらい続きました。 それでたまらず病院で点滴を打ってもらっていたのですが、 その時、最高の41・9℃を記録しました。 そ…

【猫】ランス初めて漫画化される?

ツイッターで交流させていただいている猫野ココさんの漫画に ランスの話を紹介していただきました。 ぜひ読んでくださいませ。 cat.benesse.ne.jp

【字余りの歌】76 もふもふというもの

もふもふは自らもふもふ有りしとももふもふ求むさらにもふもふ もぞ もふもふな生き物は 自らもふもふを持っていたとしても もふもふを求めるものだ さらなるもふもふを 秋も急に深まってまいりました。 もうタオルケットでは寒いので、 冬のとっておきのも…

「古代への情熱」シュリーマン その1

ハインリッヒ・シュリーマンと言うと、 当時伝説上の存在であったトロイの遺跡を掘り当てた人物として、 まずもって名を知られていますが、 もう一つの顔として、英語、オランダ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、ギリシャ語など十数ヵ国の…

【映画】シェーン

最近、自分は英語の勉強をしておりまして、その一環として洋画なども見たりするようにしています。 今回見たのは往年の名作「シェーン」。 しかしながら英語学習としては少々不適な作品でして、 まず主人公が無口(笑) というか西部の荒くれ男って、分詞構…

【もぞvs Aさん】怖い夢 その2「コブラ」

秋も深まってまいりました。皆さん、涼しくなって寝やすくなったからといって、休みの日ダラダラ寝るのはやめましょう。変な夢を見ます(・ε・` ) 人物紹介もぞ:勇ましい女子ばかりといつも縁がある優しきおのこ最近疲れ気味 Aさん:暴れ馬、おきゃん、お…

【美術】オランジュリー美術館展4 ルノワール×セザンヌ×モネ

オランジュリー美術館展で、ルノワールの作品が飾ってある部屋に入った瞬間、 A さんの足がピクリと止まって、あっ!?と小さくつぶやきました。 「どうかした?」と尋ねると一言「格が違う。それを感じた。」 彼女が足を止めた作品はこちらです。 ルノワー…

【漫画アニメ】おちゃめ神物語コロコロポロン

吾妻ひでおが69歳で死去、「失踪日記」「ななこSOS」「不条理日記」など 漫画家の吾妻ひでおさんが亡くなりました。 吾妻ひでおさんといっても、その作品はピンとこない方が多いかもしれません。 ネットなどで代表作とされているのは「失踪日記」ということ…

【美術】「フットボール(ラグビー)をする人々」アンリ・ルソー

今日本で大人気のラグビーワールドカップ。 重量級の選手同士がぶつかり合うパワーとスピード。 こういうぶつかり合いのスポーツは体格の劣る日本人はどちらかというと不得手なはずですが、 今回の日本代表の善戦と相まって、ラグビー人気は裾野を確実に広げ…

【もぞvs Aさん】アンリ・ルソー作品の中の謎のUMA(@_@;)?の巻

人物紹介 もぞ: 勇ましい女子ばかりといつも縁がある 優しきおのこ 最近疲れ気味 Aさん: 暴れ馬、おきゃん、お転婆、はねっ返り その全ての名称が当てはまる女子 感性の切れ味は鋭い 弱点は暑さに弱いことだが、涼しくなりかなり調子が出てきた 「ジュニ…

【美術】オランジュリー美術館展3「婚礼」アンリ・ルソー

「婚礼」アンリ・ルソー 今回オランジュリー美術館展に行きまして、 興味深いことがいくつもあったのですが、 初めてその作品を実際に見た画家の作品もいくつかありました。 その一人が アンリ・ルソー。 他には無い風変わりな絵を描く人ですが、 おそらく自…

【美術】オランジュリー美術館展2「ピアノを弾く少女たち」ルノワール

「ピアノを弾く少女たち」ルノワール 絵画のテーマには「手紙を読む人」「本を読む人」 というものがあり、好んで描かれます。 構図的には似たような感じの絵になってしまうので、描く方としてもあまり面白くないんじゃないかなと邪推しがちですが、 手紙や…

【美術】オランジュリー美術館展1

昨日、オランジュリー美術館展に行ってまいりました。 オランジュリー美術館はパリにある美術館ですが、 もともとテュイルリー宮殿のオレンジの温室だった建物を改装して作られたそうで、 オランジュリー、つまり「オレンジの温室」の美術館という意味なんで…

【英語】渡辺レベッカさんの英会話

自分は最近英語の勉強を学生以来再開しました。 もうかれこそ大学入試から云十年ぶりということになるのですが、 当時一生懸命勉強した感覚は残っていて、 それなりに勉強は進んでいる。と思います(^_^;) 今回自分が英語の勉強を再開した理由は転職とか留学…

【閑話休題】台風19号顛末記

衛星から見た台風19号 未曾有のスーパー台風と言われた19号は、日本列島に大きな被害を及ぼして去っていきました。 首都圏というのは、ここ数十年来大きな台風が直撃したことがほとんどなく、 いわゆる守られた地であったわけですが、 今年は2回も直撃し、…

【閑話休題】台風19号首都圏直撃について

首都圏への接近が懸念されていた台風19号ですが、 残念ながらその懸念が現実のものとなりつつあります。 こちらは10日朝の台風進路予想図ですが 、風の東半径が首都圏をすっぽり覆うような形になっています。 前回の台風15号でも言いましたが、台風の東半径…

【猫】梶井基次郎「愛撫」の猫可愛がりやってみた

「檸檬」で有名な梶井基次郎の猫可愛がりの作品「愛撫」。 その最後のくだりの部分。 私はゴロッと仰向きに寝転んで、猫を顔の上へあげて来る。二本の前足を掴んで来て、柔らかいその蹠(あしのうら)を、一つずつ私の眼蓋にあてがう。 快い猫の重量。温か…

「Houichi without ears(耳無し芳一)」Koizumi Yakumo 小泉八雲

この間、世界に通用する日本のアニメーションということで高畑勲展の記事を書きましたが、 同じ芸術部門でも日本文学というのは、まだまだ世界に知られていないように思います。 来年は東京オリンピックで、世界の注目は日本に集まりますし、 優れた日本文学…

【9月総括】

今日の朝の空 横浜にて 9月も今日で終わりです。 1ヶ月を振り返って、9月は何をしていたかなと思い返すのですが、 日本の会社って、決算などの関係で、3・6・9・12の3の倍数の月が忙しいんです。 特に、年末の12月と年度末の3月に次いで、9月は忙しい。 で…